Q:活動形態はどのようなものですか
A:月曜日~土曜日の2限,3限,4限が正規練習時間で、空きコマ(授業を履修していない時間)が練習となります。
日曜日に試合がある場合は翌月曜日がオフ日になります。前述以外は自主練習時間となりますが、
部員は実力向上のため積極的に自主練習に参加しています。
Q:大学から弓道を始めようと思っていますが大丈夫ですか
A:大丈夫です!関西大学弓道部は初心者の比率が高く、例年入部者の6〜7割が初心者となっています。
基本的には、1〜2ヶ月程度の基礎練習の後に、的に向かって弓を引けるようになります。
初心者だから試合に出られないという事は全くなく、大学から初めて2回生で対外試合に出場する者もおります。
Q:どのぐらいお金がかかりますか
A:弓道に必要な物は「袴」、「弓」、「矢」、「弽」ですが、このうち袴は例年4月下旬ぐらいには
購入用紙を出してもらっています。(弓具屋さんの関係上)
弓については部活で貸し出していますので購入する必要はありません。
矢、弽については弓を引けるようになり次第(概ね6月中旬~)部活のものを貸し出ししますが
各人によって矢の長さ(引き尺によって適正な長さがかわります)や弽の大きさ(指の長さ等により異なります)
が変わりますので、夏合宿(8月下旬)までにはそれぞれのものを買ってもらう事になります。
値段については袴が帯や雪駄等を含めて1万円程度、矢が14000円、かけが20000円程度となります。
Q:勉強と両立できますか
A:両立できます。
弓道部は学業と部活動(練習)の両立を前提に運営しています。
また、テスト前は正規練習はなく、テスト対策として学部ごとに過去問の共有や勉強会を開催しています。
Q:バイトとかけもちはできますか
A:アルバイトはできます。
ただし、学業と部活動(練習)を両立した上でシフトを組んでもらう必要があります。
多くても週に2,3回程度が目安です。
Q:服装等に規定はありますか
A:学内で活動する際は、基本的に袴を着用してもらいます。
その際に、アクセサリや華美な上着の着用禁止等の規定があります。
長髪に関しては、後ろをくくる必要があります。
試合や、学内での行事の際は、男子は学ラン、女子はスーツを着用してもらいます。
Q:千里山キャンパスの生徒以外でも、毎日部活に行くことは可能ですか
A:授業がなければ「可能」です。ただし交通費(千里山までの定期券)はかかります。
あと必要なのが、毎日通えるだけの体力と、熱意です。最後が特に重要です。
Q:留学はできますか
A:在籍学部のカリキュラムにある留学は可能です。
しかし、留学中に生じた部員との差を埋めるために相当な努力が必要となります。
個人で行く留学については認めていません。
Q:道場の場所がわかりません
A:工学部校舎の近くにあるのですが、場所が場所だけに見つけにくいと思います。
勧誘期間中は弓道部の看板と、ビラを配布しておりますのでご参照下さい。
また、勧誘期間中は、文学部前、図書館前、凛風館前、空中テニスコートのある第4校舎前にて案内をしておりますので、
声をかけて下されればご案内致します。
Q:大学の試合形式にはどのようなものがあるのですか
A:・新人戦
→4ツ矢6人立を3回とり、計72射
・選手権
→インターハイ予選と同じような形式で
男子4ツ矢5人立、計20射
女子4ツ矢3人立、計12射
・リーグ戦
→関西の大学をⅠ~Ⅴ部に的中順で振り分けられてそのブロック内で総当たり戦をし上下の部との入れ替え戦が行われます。
男子4ツ矢4人立2チームで立を5回とり、計160射
女子4ツ矢4人立1チームで立を5回とり、計80射
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